仙台徳洲会病院歯科口腔外科 
宮城県仙台市
庄内余目病院歯科口腔外科
山形県東田川郡余目町
草加市立病院歯科口腔外科
埼玉県草加市
上尾中央総合病院歯科口腔外科
埼玉県上尾市
皆野病院歯科口腔外科
埼玉県秩父郡皆野町
千葉中央メディカルセンター
歯科口腔外科
千葉県千葉市
博慈会記念総合病院
歯科口腔外科
東京都足立区
府中恵仁会病院歯科口腔外科
東京都府中市
国立精神神経センター歯科
東京都小平市
関東労災病院歯科口腔外科
神奈川県川崎市
川崎市立多摩病院歯科口腔外科
神奈川県川崎市
済生会横浜市東部病院
(済生会神奈川県病院)
歯科口腔外科
神奈川県横浜市
横浜労災病院歯科口腔外科
神奈川県横浜市
横浜総合病院歯科口腔外科
神奈川県横浜市
東芝林間病院歯科口腔外科
神奈川県相模原市
相模原協同病院歯科口腔外科
神奈川県相模原市
佐藤病院歯科口腔外科
神奈川県鎌倉市
小澤病院歯科口腔外科
神奈川県小田原市
湘南東部総合病院歯科口腔外科
神奈川県茅ヶ崎市
長野松代総合病院歯科口腔外科
長野県長野市
厚生連佐久総合病院
歯科口腔外科
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(医)伊東歯科
熊本県熊本市
沖縄徳洲会南部病院
歯科口腔外科
沖縄県島尻郡東風平町
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中国北華大学
中国吉林省
福岡歯科大学咬合修復学講座 口腔インプラント学分野
福岡県福岡市
日本大学松戸歯学部
顎顔面講座
千葉県松戸市
東邦大学医学部
口腔外科学教室
東京都大田区
群馬大学医学部
口腔外科学講座
群馬県前橋市
川崎医科大学
口腔外科学教室
岡山県倉敷市
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口腔外科に応用

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鶴見大学口腔外科教授職在任30年間で築き上げた関連病院・大学及び医局員に関する
平成20年3月退職時現在の情報です。

 鶴見大学第一口腔外科の助教授(准教授)として、1974年(昭和49年)に、東京医科歯科大学から赴任し、4年後の1978年、38歳の時に教授に就任し、30年間教授としての務めを果しました。

 口腔内の小手術から口腔がんの手術、顎の関節の病気、欠損再建の高度な治療、機能回復に始まり、インプラント治療などが対象です。教室ぐるみの臨床研究三昧の中で、終始一貫世界に通用する口腔外科医を考えて参りました。

 我が教室の臨床の水準の高さ、研究の質の良さが高く評価されています。その人材は、日本の北から南までの関連病院(日本23、外国1)で奮闘し、関連大学(5)にも広がりました。当教室から1998年11月松浦正朗が福岡歯科大学インプラント科に、2003年4月に近藤壽郎が日本大学松戸歯学部口腔外科の教授として就任いたしました。

 世界の国々から我が教室に研修に訪れた歯科医師も各国で活躍しています。

 我が口腔外科の人材は何にも勝る宝であり、私の誇りです。思い切り国内外で活動できる原動力は、自発的に進んで心厚いサポートのお蔭です。

 我が教室は、いつまでも高度技術を極め最新の治療で患者さんのニーズに応えられる、医療、教育、研究を常に心がけている軍団です。


外国からの研修医指導。年2、3人を受け入れ

口腔外科関連検診・相談。毎年6月

病棟回診。週2回、火・木13:00~
この日はシンガポール大学スタッフと一緒に

手術

講義。週2回、月・金9:00~10:30

口頭試問(PBL)
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東北大学歯学部平成元年卒、平成2年入局 歯学博士
(社)日本口腔外科学会認定 「口腔外科専門医」 指導医

 最近一寸メタボな紀州男児です。
恩師、瀬戸晥一教授の教えに則り、顎顔面口腔外科のマルチオペレーターとして日夜臨床に勤しんでおります。

大きな研究テーマは2つで、ひとつは顎関節(アゴの関節)疾患に関するものです。最近は、当科で開発した顎関節有視下洗浄療法によって得られた新知見について、いくつかの国際学術雑誌に発表しています。

もうひとつは、顎矯正手術(アゴや顔の骨のゆがみを改善したり、アゴの骨を動かすことで咬み合わせを改善する手術)に関するものです。
この手術を正確に行うために、患者さん自身のX線CT画像を用いて、コンピューター画面上で実際の手術を事前にシュミレーションする方法があります。が、私たちのグループでは、もう一歩進めて、CTデータから骨格模型を作り、いくつかのパターンで"実際に手術"をしてみることで、より実践的なシミュレーションが行えるシステムを開発中です。

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准教授/インプラント科長 佐藤淳一
鶴見大学歯学部昭和56年卒, 同年入局 歯学博士
(社)日本口腔外科学会認定 「口腔外科専門医」指導医
NPO法人 アジア対口腔がん協会 理事
(社)日本口腔外科学会 幹事
鶴見大学歯学部大学院平成7年卒、同年入局 歯学博士
(社)日本口腔外科学会認定 「口腔外科専門医」指導医
NPO法人 アジア対口腔がん協会 理事

 「当医局は臨床研究面では細分化しているものの,何かあれば瀨戸教授を筆頭に瞬時にひとつになる本当に仲のいいメンバーで構成された医療チームです。

厳しい医療の現場ではありますが,縦横の関係ともにスタッフ間の意思の疎通が良く、それぞれの夢を持って治療を展開しています。

そのような中で私は大学卒業後。口腔外科、麻酔科の研修、大学院での研究、JICA専門家として赴任していたスリランカでの経験を基盤に、現在は口腔がんの治療一筋に、患者さんと十分に話し合った上で一人ひとりに納得のいく治療を提供できるように常に最新医療技術を検討しながら治療を行っています。

しかし、手術が成功して体の命が救われても精神(魂)の命も救われない限り患者さん自身は手術という選択に後悔されます。心のケアーの大切さを実感しています。

一方、どうしても手術したくないという意志の強い方には標準治療について理解していただいた上で、切らずに治療する方法や自然療法なども取り入れていくことも外来診療の中で行っています。

がんと共存しながら生きていくことがその方の人生の選択であれば、できる限り応援すべきであろうと考えています。

鶴見大学歯学部口腔外科医局スタッフ紹介
スタッフ紹介!
AFOC NPO法人 アジア対口腔がん協会
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研修会「けやき会」
けやき会
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